HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太極拳:久しぶり

日曜日の太鼓演奏会の桜フェスティバルにはいくつかの団体がエントリーしています。
そのうちの一つに太極拳があり、毎年演武(とまでは行かないか)を披露しています。
私も脇で参加しましたが、ずっとさぼってるので忘れてます・・・。
それでも腰をぐっと落とし、ゆるやかな動きに身を任せていると(体が自然に動くと気持ちよい)心が落ち着いてきます。
一通り舞い終ってみると、下半身に気が巡っている(実際は血流やリンパの流れなのかも知れません)のを実感できます。
なんとなく暖かいような、じわじわする感覚!、これがまた快感であります。
 
その後、太極剣もやっていたので、剣を太鼓のバチに代え参加してみました。
う~ん、これは何十年ぶりの再演だろうか・・・。
でも剣の動きが風になびくあやめの葉っぱのようで、気持ちがよいです。
 
低い姿勢、無駄のない動きの中の優雅さ、それでいて拳法の理にかなった力の使い方、これはまさに太鼓に通ずるものがあるなあと、再認識した一日となりましたとさ。
 
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