HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

口に入るモノ:カルミン

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カルミン

懐かしいお菓子です。

これは復刻版のようで、since1921の文字が見えます。

包装の方法も昔とは違い、かなり頑丈になってますね。

マークのようなものはカルミンの頭文字Cをデザインしたもの?

それにしてもカルミンのネーミングの秘密を知りたい・・・。

カルシウム?

グリコはグリコーゲンかららしいので意外と健康志向なのか?

テルミンという楽器もありましたが、それとは関係ない・・・。


カルミンは昔の日本の嗜好を反映して、香料を使っていない素直な味です。

コーラが入ってきて、日本人の嗜好も変わった事を噛みしめる事ができるお菓子です。

※その後の追記 wikipediaより

炭酸カルシウムが配合された白色のミント錠菓(タブレット状の菓子)であり、表面には「MS」の文字(明治製菓の略)が刻印されている。商品名は「カルシウム」「ミント」に由来しており[1][2]、着色料のカルミンとは無関係。

歴史
1921年(大正10年)に東京菓子株式会社(のちの明治製菓)から発売され、宣伝にはハロルド・ロイドが起用された[1]。1925年(大正14年)に「ココアカルミン」、1928年(昭和3年)に「パパイヤカルミン」、1932年(昭和7年)には「チェリーカルミン」が発売[2]されており、一時期はストロベリーミントの「苺カルミン」も存在していた。ある時期より、明治製菓シンガポール明治製菓シンガポール現地法人、1974年設立)にて製造されるようになり、明治製菓は日本での輸入元となっている[3]。2009年3月[4]にリニューアル発売され、同時にイチゴ味の「カルミンイチゴ」を新たに発売したのに続き、同年、明治製菓明治乳業経営統合により「meiji」と「明治」のロゴマークをCI仕様に切り替えた。