これはお手製の楽器。
笛を吹く時にリズムをとるための鈴であります。
二セットでしめて400円。
100円ショップで大・中の鈴、ベルクロのゴムバンドを見つけ
自分で縫いつけてみました。
(いやあ、針に糸通すの、大変でしたあ・・・)
本当はまず皮紐とかに鈴をつけ、それを縫いつけた方がよいと思います。
鈴の金属部分が縫い糸に直接触れているので、やがて鈴の動きで糸が
擦り切れてしまう事が想像できます。
動く部分は思いのほか力がかかりますし。
さて、両足に巻いて笛を吹いてみましたが、思ったより音が出ませんねえ。
立ったままだと足の動きに制約がでるようです。
椅子に座ったりした方がよいかも。
慣れていないせいか、インテンポのリズムがまことに難しい。
笛の指つかいと、足の連動がうまくいきません。
指の動きに足がつられてしまいます。
太鼓をやり始めたばかりの頃、両手が一緒に動いちゃうのと同じです。
とび跳ねたり、ガニ股でやってみたり、この姿はとても人に
見せられたもんじゃありません~。
それでも一人で笛と鈴で何かできればなんか楽しいものになるんじゃないか、
と模索を続けたいと思いますず♪