9/26(土)デイホーム深沢に慰問演奏に訪れました。
少人数慰問は二回目となります。
約45分間、笛、鳴り物で入場。
御諏訪太鼓の勇み駒とんばね太鼓で幕開け。
次に高校顧問の曲「感謝」。
続いて笛と太鼓で竹田の子守唄を。
それから皆さんに歌ってもらい、太鼓も打ってもらいました。
赤トンボ、夕焼けこやけ、故郷。
前にも感じたのですがお年寄りのリズム感はすばらしいものがあります。
そしてオリジナルの太鼓「祭り」。
最後に三崎のぶちあわせ太鼓でしめくくり。
全員手作りのプレゼントもいただきまして感謝。
改めてビデオを観ました。
やっている時はよくわかりませんが、う~ん、けっこうバラバラだぞ。
ほとんどぶっつけ本番にしては、それぞれがカバーしようとしてがんばってます。
もっと練習すればよくなるなあ。
楽器紹介も突然のハプニングだったけれど、これも普段から練習の必要ありですね。
というのも、やはり見せ場を作るのはいいもので、ちょっとパフォーマンスをやると
受けがいいです。
太鼓の技術を見せる部分もあってよさそうです。
各自ソロの力量をあげるのは全体にもプラスになりますしね。
小人数では「待ち」の姿勢はマイナスに働くので、どんどん前に出た方がよさそう。
何事も積極的に攻めるのが正解のようです。
なにはともあれ、練習回数がものをいうようです。
アドリブも実力がないとできませんから・・・。