ゴールデンウィークが終わり、5月病が顕著になる頃合いです。
5月病とは、年度が変わった学校や職場で、人や環境に馴染めず、気分が落ち込んでしまう適応障害やうつ病をいうようです。
病は気から、とよくいいますが、まさに心の病。
気軽に相談できるような親しい人もおらず、回りに溶け込めず孤立したり、自信をなくしたり。
環境が変わると犬でも不安定になる事が多いようです。
アメリカのドラマなどでは精神科医などコンサルタントにかかるシーンがよく出てきますが、シャイでプライドの高い日本社会にはそういう環境が整っていないように思います。
ちゃんと聞いてくれる、見てくれる社会制度が整備されるべきと思います。
こういうのは国が真剣に取り組む問題だと思いますが、
話を聞く政治を、と口先だけの岸田内閣では期待する方がアホらしい?
おもに自殺防止の機関であるようですが、こんなんあると知っているだけでもよろしいかと。
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