HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

学習の深度

ミャンマーの数字を調べてみました。

1234 ティ フニ トウン レー

というようですが検索サイトに発音まであるととてもわかりやすいです。

 

ついでに挨拶言葉も調べてみました。

こんにちは ミンガラーバー というそうです。

でもこの言葉は新しくできた言葉で現地で使われる事は少ないんだそう。

 

よく使われるのがご飯食べた?のタミン サーピービラーとのこと。

 

ことばはすぐに検索できますが、理解を深めるには、ことばを表記するだけでなく、構成する単語の意味を添えてもらえるとありがたいかと。

 

タミンはご飯

サーは食べる

ピービラーは終わりましたか?

 

と単語に分解して提示してくれると理解が深まります。

ただ覚えなさい、と言われるより意味内容を理解して覚えた方がはるかに印象に残るし、応用もききます。

 

漢字もただ覚えるより田はたんぼのカタチなんだと教えられるともう忘れないでしょう。

森を焼いてできたたんぼは畑、とか。

ことばはその意味や成り立ちを知ると理解が深まると思います。