昨日、深沢神社での秋の和太鼓演奏、有事に終了しました。
やはり練習不足の新曲の「黎明」、フレーズを忘れて皆さんボロボロ。
体で覚えているくらいに練習を重ねないとダメという事ですね。
頭で覚えていると頭が真っ白になるとそこで終わってしまいますから。
この6月から練習を始め、3か月で舞台に上げたというのは前例がありません。
それだけ覚えやすい曲というのを実証はできましたが、やはり練度が必要という事もわかりました。
曲が終わってから観客の拍手の質でその演奏の出来を肌で感じます。
十八番の「祭り」最後の「とんばね」は大きな拍手と歓声をもらえました。
やっぱり練習、練習、さらに練習、もひとつ練習、ダメ押し練習です。
本日、練習日になりますが、「黎明」を締め太鼓でアップテンポで演奏する方法があるんじゃないかと思いつきました。
ちょっと試してみたいと思います。