HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

外交と戦争と

外交は 自国の利害 最優先

 

戦争という暴力ではなく、そこへ行き着いてしまう前に外交力で平和裏に解決すべき、と一般論では語られます。

 

でもこの外交、お互いの利害関係の戦争みたいなもんではないのか・・・。

外交には、国益、国論、国力、軍事力、国民感情、為政者のメンツ、などが複雑に絡み合って話がなされます。

 

そこで決裂すると力ずくで解決する戦争へ。

戦争は公に認められた国家間の殺し合いですから、結果は悲惨です。

 

日本もそうならないように今はアメリカさんと仲良くやってますが、今後の世界の動静を眺めると、インドに擦り寄って行くのが割と正解ではないかと思っちゃったりします。

中国は大国ではありますが言論の自由がないコワイ国、自由の味を知ってしまっている日本は付き合いきれないと思います。

 

インドは(今度国名を変えるやも)文化や音楽、映画なども自己を確立しているように思います。科学技術の水準もどんどん高まっていったますし。

 

思想宗教でもインドは(正確にはネパール)仏教の生みの親デス。

 

日本が戦争を二度としないさせないように、したたかな日本外交の展開を望みます。