まだまだ暑い日が続きます。
東京の水がめも渇水状況で取水制限が発令されるかも知れません。
それでも暑い中にふと秋の気配を感じる一瞬があるように思います。
水がめといえば、増え続ける福島第一原発のトリチウム汚染水の貯蔵タンク、もはや貯蔵の限界を迎え、希釈して海に放流する計画が進められています。
相変わらず政府の対応は放流ありきでゴリ押ししている感が否めません。
沖縄の辺野古埋め立ても同じニオイを感じてしまいます。
聞くところによると中国や韓国は原発から出る同程度以上の濃度の核汚染水の海洋投棄は当たり前のようにやっているとか。
事実はどうなっているんでしょうね。
安全性が担保されているのならその根拠を示して不安を解消すればよし。
飛行機に乗ってもレントゲン写真を撮っても人は日常的に被ばくするわけで、その放射線量と質を比べてみれば風評被害を防げるとか、コソコソやらずに世界を安心させておくれ。
それがダメならこれからも日本国土を貯水タンクで埋め尽くすしかありませんがな。