マイクロソフト提供のAIチャット機能を試してみました。
課題は「和太鼓は芸能か芸術か?」
これに対しての回答は
「和太鼓は、日本の伝統芸能に欠かせない楽器であり、多くの芸能に取り入れられています。和太鼓は、祭礼、歌舞伎、能、神社仏閣における儀式等に用いられます1。また、和太鼓の持つ多様な音楽表現が可能となり、和太鼓を1つの音楽・芸術として地位を上げることになりました」
インターネット上にあげられた情報の中からAIが検索をして該当文書に仕上げるようです。
今問題になっているのはこのAIチャット機能が画像加工にも応用出来てしまう事。
最近あげられたのがトランプ元大統領の逮捕と題したフェイクニュース画像。
これはAIソフトを使い、「トランプ 逮捕」というキーワードを打ち込むだけで自動合成されちゃうというもの。
こうなるともう何も信じられなくなっちゃう時代が来るという事。
この手のものには電子刻印とか電子透かし機能が必ず入るという制度を作って対応しないと世の中えらい事になりそうです。
以前、まとめ記事のライターをした事がありますが、コピペした文章を判定する機能があり、コピペ率を自動判定、コピペがあると判断されると掲載不可となります。これに対応するため表向き文章の表現方法を変えますが、内容のコピペには変わりないんですね。ネット上のまとめ記事はそんなのがあふれていたりします。
と、ここまでの文章は自分で書いとります・・・。