HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

桜にまつわるきなくさいお話

桜を観る会の前夜祭の費用の一部が後援会事務所から補填されていたという。

政治資金規正法違反の疑いで捜査の手が入っている。

 

モリカケ問題、桜を観る会、国民が納得する明解な説明がないまま人のうわさも75日を決め込む政府。長期政権の弊害が露呈した結果かと。

 

隠蔽工作に腐心したと思われる官房長官が首相になっているわけだから自浄作用のチカラが働くわけでもなく、暗澹たる気持ちになるばかり。

庶民は川柳でうっぷん晴らしか・・・。

臼杵(うそつき)の 安倍川モチの きな(こ)くささ

安倍川上流でとれる砂金に見立て、きな粉を金な粉と称してつきたての餅にまぶして徳川家康に献上したという話があるそうです。権力者は金がお好きなようです。

 

桜餅 餡の苦さや 二枚舌

桜を観る会の中身=餡は暗に通じる?!

 国会できっぱり否定されたのは嘘か真か・・・。

 

桜観る 背なの彫り物 招き入れ

首相の招待枠の中にヤバい人物が含まれていたらしいが結局うやむや?

 

ツーショット 営業用に 利用され

桜を観る会に参集した芸能人たち、時の権力者におもねる姿はいつの世にも変わりがないようではしゃぐ姿が情けない。ツーショットが悪さに利用されたケースもあるようです。