HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:信じる信じない

 本当に あなたの嘘を 信じろと? 

信じる・信じないというのはとても微妙。

信じるという行為は一体なんなんでしょうねえ。

情報が氾濫している現代、無数の情報の中から、どれが信ずるに足るものなのか・・・。

あるいは身近な人の言っている事が本当に信じられるのか・・・。

悪意が無くてもガセネタという事もあるし、

単なるまた聞きの情報かも知れない。


会社に勤めていた頃、確認に対する答えが「○○のはずです。」の時は

信用しない事にしていました。


○○のはずです、というのは○○の真偽を本人が自分で確認していないということです。

これは信じられません。

この信じる行為は精神というものを持つ人間特有のもののような気がします。

信じるか信じないかは自己判断しかないため、ムズカシイ。
 
 責任は 信じる側に あるとかや