HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:拍子を数える

去年から基礎打ちに力を入れてます。

しかしながら基礎打ちは地道なものでそう楽しいものでもない一面が。

どうすれば楽しくなるかはずっと模索中ですが、まだ解答は得られていません。

そんな中、太鼓の楽しさはリズムにのることが大事な要素の一つではないか、

と考えるようになりました。

リズムにのるためには、一定のテンポを刻める能力が必要なのではないか。

一定のテンポを刻むためにはタイムマシン的カウントができるようになること。

これは自分の中に正確な体内時計を育てるしかありません。

やはり地道な基礎訓練しかなさそうです。

寝室にある壁掛け時計、100円ショップで購入したものですが、

1秒を刻む秒針の音がけっこう大きい。

寝入りばなや朝起きて床の中でまどろんでいる時に、

この秒針の音に合わせて1234234234234と数を数えています。

時間がある時は太鼓の基礎打ちフレーズをこれに乗せたり・・・。

この手の基礎練習は個人的に自分のものにするしかないと思っています。

皆で一緒に練習することは息を合わせるのに役に立つかも知れませんが

それでタイムキープの力がつくとは思えません。

やっぱりもくもくと基礎をやるしかないのかな。