HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:足を引っ張る

 足でなく 手を引っ張って 欲しいもの 

最近の会合で起きた事、

何が気に食わないのか何でもつっかかってくる人物がおりまして

こちらが出した提案に対しとにかくいちゃもんをつけて来ます。

提案は自分なりの戦略をたて、今後の動向も見据えて作成したもの、

その主旨を説明しつつ皆の同意を得て来ました。

話せばわかる、というやつですね。

会合ではその人物一人だけ強行に反対、しかしながら残りの人たちは理解を示してくれ、

中には今迄の経緯を鑑み、発案者を尊重すべき、という意見を述べてくれる人も。

十分な援護射撃のおかげで反対者はしぶしぶでも認めざるを得ない事になりました。

足を引っ張って皆の時間を浪費するよりも

手を引っ張って前向きに会合が進むようにする方がよっぽど価値ある行為だと思います。

会合に参加の人たちはその人物の独善的な物言いに気が付いて居り

発言者の意見を途中で遮って

本人はとうとうと自画自賛のことばを並べ立てるのに

困った顔や怒りの表情が大半。

自分だけが正しいと思い込む典型的な例の困ったちゃんです。

いくら体裁をつくろっても

 気が付けば 周りに人の 居なくなり 

とならないように・・・。