原爆忌 戦争しては なりません
今から70年前、8月6日に広島、8月9日には長崎に原爆が投下されました。
その惨状は生き残った人の口から語られ、遺されたものから想像できますが
それは想像を絶するもの。
将来人類裁判というものが開かれたのなら、この日本に対する原爆投下は明らかに有罪でしょう。
アメリカ政府は一般市民に知られてはまずい事は徹底的に隠蔽し、
原爆投下が正当な戦争行為だったとしてプロパガンダを展開。
ここからは想像ですが、アメリカは原爆という人類史上初の強力な新兵器を実戦で試してみたくて
しかたがなかったのではないかと。
原爆投下後に大々的な調査を密かに展開しています。
罹災者には治療ではなく検査を行い、膨大なデータを収集していました。
武器もやり方も非人道的です。
しかし人道的な戦争があるわけでもなく、戦争は失うばかりで得る物があるのでしょうか。
地上には核爆弾が16000発もあると言われています。
それで平和が保たれているというのはおかしな話です。
現にロシアは核兵器を使う用意があるとほのめかしたり。
狂ってます。