HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:情報

 情報が 情けに報いる 事やある 

川崎の中学生殺人事件、ラインというSNSが深く絡んでいた模様。

そもそもSNSって何?

ソーシャル(社会的な)ネットワーキング(ネットで繋がる)サービス(機構)というもの?

ラインやフェイスブックツイッターなどが代表例?

スマホにしてから一度ラインに登録しましたが、いつのまにか消滅してました。

最近はさすがにないですが始めの頃は勝手に電話したり、音楽サイトに繋がったりしてました。

ラインのアプリもいつかどこかで消去したものと。

フェイスブックなるものも登録していますがまったくと言っていい程自分からは発信してません。

見ず知らずの人なのに、ひょっとして知り合いかも?には困りものです。


ラインでのネットワークは構成メンバー相互に流れちゃうとのことで、

メンバー全員で情報共有ができるメリットがある半面、関係ない情報まで送りつけられて来るとか。

私が聞いたのは8人くらいのラインのグループで一人の発信に全員が応信するとそれだけで

7本の着信が入り、それにまた返信を繰り返すともの凄い量のやりとりになってしまうと言ってました。

一日に70数本の着信の時もあるそうです。

便利な半面、めんどくさい事も発生するもんですね。


フェイスブックでも葬儀があった事にいいね!と返信があったり・・・なんだかなあです。


ブログは発信者は勝手に発信して、見たい人は自由意志で訪問閲覧すれば済みますが

ラインやフェイスブックはお構いなしに送りつけて来るというところはあります。

たまに気が向けば眺めて、その人の動向を知るのには便利なツールだとは思います。

でも世の中、お義理でいいね!ボタンを押している人もたくさんいるんじゃないでしょうかねえ。


世の中便利になればなるほど暗闇も深くなるような気もします。