HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

シンガポール:宗教色

シンガポールの寺院は実にカラフル。
街中を歩いていると何気ない民家の一角が寺院だったりします。
線香や参拝の人々もけっこういて朝な夕なに手を合わせる光景が当たり前。
こちらはそんな寺院のひとつ、名前は不詳ですが普通のサッシの奥にご本尊が鎮座しておりました。

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こちらはチャイナタウンにあるシンガポール最古のヒンドゥー寺院、
スリ・アリママン寺院。1827年完成だそうな。
日本ではヒンドゥー教はなじみがありません。
神々がいる祭壇はコブラ、それにしてもカラフルです。

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寺院の中は神像であふれています。
中に入るには靴はぬぎ、やはり過度の肌の露出は避けるべし。

ヒンドゥー教多神教で日本の七福神、大黒天、毘沙門天、弁財天は

このヒンドゥー教の神を起源としていたりとか、

仏教でおなじみの輪廻転生の思想もヒンドゥー教から影響を受けているそうです。

創造(ブラフマン)維持(ヴィシュヌ)破壊(シヴァ)の神々や

その他いろいろ知識を仕入れてのヒンドゥー寺院巡りは面白いかも。