クリスマスコンサートで篠笛の演奏無事終わりました。
かなり曲的には間引きをし、篠笛や龍笛の解説部分を増やしました。
クリスマスの曲もやらないわけに行かないので、ジングルベル、諸人こぞりて、とアメイジンググレースを。
その他はお正月、川の流れのように、八木節と竹田の子守唄。
集会室は蛍光灯の照明なのでちょっと味気ない。
そこで、カーテンを閉め部屋の照明は消してバックにロウソクを八灯、LEDランプを三灯のみ点灯して
クリスマスイルミネーションの灯りが生きるよう演出をしました。
私の場合楽譜は不要なので、薄暗くても問題ありません。
新たに覚えたジングルベルとか少々とちりましたが、後はなんとか。
部屋の残響がちょっとあり過ぎて、篠笛には酷な音場だったような気もしますがそこはいたしかたなし。
クリスマスと篠笛、なんとかまとまったような気がします。
それでも演奏曲は徹底的に吹き込むしかない、という事を再認識いたしました。