一大イベント坂上商店街夏祭り(深沢神社)演奏有事に(?)終了いたしました。
演奏は近年稀に見るまずい出来となりました。
反省すべき事、あります。
誰がどう、の責任追及ではなく、団体演奏は皆の連帯責任。
パニックに陥った時の練習ができていなかった事が判明した、という貴重な実体験をさせていただいた。
今後の練習は「親は何があっても皆を牽引して行く、
皆は親を信頼して親にくらいついて行く、親とドカンは緊密に連携する」、
という事を肝に銘じてやるべきと思います。
以前深沢神社で、アンコールの勇駒で皆が棒立ちになりかけた事がありましたが
(今思うに実は昨日と同じ現象を体験していた!)、指導者の声に助けられた演奏があります。
皆を動かす「合図の声」はとても重要、親は外でも聞こえる声を出せる練習も必要かと思います。
しょぼくれていると深沢神社宮司さん(女性の方)に声をかけていただき、演奏にとても感謝されました。
その言葉を聞きながら日頃の練習は自分たちのためでよいけれど、
演奏会は人のためにやるもんなんだなあとつくづく思いました。
責任重大であります・・・