羽田を朝六時五十分に発ち同じ日の朝六時にデトロイトに到着。
実質11時間ほどのフライトでしたが、思ったより苦痛ではありませんでした。
映画を4本見続けておりました。
まずはインドの映画。
こういう機会じゃないと見ませんしね、インドの映画。
ロボットという題のSF一大エンターテイメントでした。
ロボットが感情を持つようになり、生みの親の博士の美しいフィアンセに恋してしまうという物語。
これがよくできてまして、B級でもないんですね。
CGも駆使されていて、アイディアも秀逸で、アクションあり、歌あり踊りあり(これはインド映画の定番)、
とっても楽しめましたです。
映画大国のインドの映画、おそるべし。
後はマイケルジャクソンのティス イズ イット!
マイケルは偉大なり。
ハリウッド映画の2012。
どんな災害でも家族は生き抜いちゃう・・・。
最後は名前を忘れましたがアメリカのショービジネスの映画。
これの字幕がなんと中国語。
英語と中国語が学べるとっても充実したものでした。
ちなみに前述の2012の字幕はヒンズー語!?
これはさすがに学びようがありませなんだ。
アメリカに入国する時、我々の一便だけでしたが入国審査にえらい時間がかかり、1時間は並んでいました。
税関を通る際に、Are you NINJYA?と聞かれました。
いつものように足袋に雪駄、青の甚平姿でした。
滞在しているところはオハイオ州になります。