土曜日、慰問演奏行ってきました。
メンバーの一人が当日体調を崩し、ドタキャンが出ました。
お互いどこかを埋め合わせるしかないので、本番は何とか。
演奏が終わって、メンバー全員が不完全燃焼を実感していました。
いくつかの失敗、のり切れない思い、肌で感じるお客さんの反応・・・。
やはり練習不足が大きいようです。
それでも、後でビデオを見ると思っていたほど悲惨な状況でもないんです。
これには救われた思いです、正直。
今回はいろいろな実験もできたし、太鼓や人の運搬の問題もクリアしたし、
得るものも多々ありました。
一番の収穫は、参加者の思ったようにできずに悔しいという思いだったかも知れません。