夏休みは栃木の山篭り。
今回は笛を吹きにではなく、主たる目的は焼き物。
ロクロに向かっている時は集中するのでけっこう疲れます。
息抜きに笛を吹きました。
テーマは音の表情。
体は表現しようとしているのに音として聴こえてこないという
師匠に指摘された抑揚の表現を繰り返しトライ。
一音一音をかみ締めながら丁寧に音を出してみる。
あれ、これって太鼓の一打一打を大切に打つというのと同じだがね。
集中してやらないと、まともな音にならない。
うー、息抜きのつもりが本気になってしもうた。
今度は土をいじって息抜きしなきゃ・・・?!