HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:道

「茶道華道 作法でなくて 心知る」

お茶の作法は流儀によっても変わるものでしょう。

茶の湯の歴史は600年くらいでしょうか。

お茶の作法もいろいろあるようですが、その形だけを学んでもあまり意味が無いように思います。
なぜ、その作法があるのかの心を知らない限り、まさに形骸というものになってしまうのではないでしょうか。

太極拳も、一つ一つの動作に武術的な意味があります。

ただ、形だけ覚えても意味がないのと似ています。