2007-09-15 川柳:道 ヒッチ俳句・これでも川柳 「茶道華道 作法でなくて 心知る」 お茶の作法は流儀によっても変わるものでしょう。 茶の湯の歴史は600年くらいでしょうか。 お茶の作法もいろいろあるようですが、その形だけを学んでもあまり意味が無いように思います。 なぜ、その作法があるのかの心を知らない限り、まさに形骸というものになってしまうのではないでしょうか。 太極拳も、一つ一つの動作に武術的な意味があります。 ただ、形だけ覚えても意味がないのと似ています。