路線バスで北上して行くとマンハッタンのアッパータウン、110丁目をこえるあたりから街の様子が一変します。
かつて、治安が悪く、観光客は昼間でも足を踏み入れられなかったハーレム。
今はそんな危険なにおいはしない街になりました。
さすがに黒人ばかりの街ですが、アジア人の若い女の子が一人で歩いていたり、観光客らしいカップルの姿もちらほら。
街の大通りを歩くのにはそう危ない感じはありません。
ここで様子が違うのは、香料を売る屋台があちこちに出ていること。
ミドルタウンやダウンタウンではお目にかかりませんでした。
インドの線香や、怪しいガラス瓶に入った液体の香料を売っています。
写真の屋台がそうですヨ。