八丈太鼓は決まった曲がなく、打ち手がアドリブソロを自由に叩きます。
とはいっても自由に打ちまわすのはそれなりの練習も必要かと。
自分なりのフレーズの作り方を知っていれば太鼓の前で悩むことも少なくなるかと思われます。
研究1ではカウントをすることを提示しましたが、次の方法は知っている歌や曲で太鼓を叩く。
童謡やアニメソング、演歌、クラシック、知っている曲を頭の中で奏でながらメロディーを音にして行きます。
この方法のいい点は演奏の時間がわかる事。
毎回同じようなフレーズが出てくるというのはありますが、アドリブ色を強めて改善できるかと思います。
気分によって曲を打ち分けたりしても変化がでるかと。