死んでも働かされる現場に遭遇。
え~っそんな事あるの?と思いますが、テレビコマーシャルでの話です。
最近、ねじねじマフラーで知られる俳優さんが亡くなりましたが、出演していた古物商のコマーシャルがそのまま流されています。
こういうのって会社側が自粛すると思いきや、契約料の中できっちり働いてもらわんと困るという事なんでしょうか・・・。
ちょっと会社の常識疑いまする。
ちなみにこの会社のサイトを訪れて見ると、ご冥福をお祈りしつつも今後もイメージキャラクターとして使い続けるとの記載がありました。
まあ、使い続けるのは企業の自由ですが、喪が明けるのを待つとか、ちょっとねえ。
コマーシャルに起用するキャラってなかなかに難しいと思います。
人気芸人とかよく出てきますが、それが嫌いな芸人だと店に足を向けなくなったりします。
回転ずしのチェーン店などがそれにあたるいい例かと思います。
有名人をコマーシャルに使うのはリスクもあるちゅう事ですね。