埼玉の和太鼓講座会場へ向かう途中の田園風景。
水路にはゆるゆると行く流れが空の青を映し、羊雲がのんびりと浮かんでおります。この風景には郊外と言えど電柱や電線が一本もないところが気に入ってます。
田んぼにはじき刈り入れを待つ稲穂の海が広がっております。
実るほど首を垂れる稲穂かな
人は偉くなるほど腰が低く謙虚になるものだ、という意味かと思いますが、現実を眺めて見るにそんな事とかけ離れた政治が行われているのは実に嘆かわしく情けないものです。
権力をかさに着るヤツ悪さして
を地で行っておりまする。
モリカケ問題、公文書改ざん、桜を見る会、日本学術会議、異例の選挙資金等々、疑惑を解明する自浄作用がない政権の悪さを見逃さず、実りのある結果を出す事を国民は期待しておりまする。
今のままではあまりにも不毛地帯・・・。