HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

国の行く末

行く末の なんとも見えぬ 日本国

 

少子高齢化が叫ばれていますが、これ今に始まった事ではないかと。

 

確か学校の社会科で、国の人口動向というものを習った記憶があります。

 

教科書にはピラミッド型、釣鐘型、壺型、の3種類の図形グラフが載っていたかと。

 

今から60年くらい前の話です。

 

ヨーロッパなどの先進国では高齢者を若年層が支えるという壺型に移行しており、

 

いずれ日本もそういう社会問題が起きるだろう、と。

 

国の偉いさんたちは今まで何を考えてやってきたんだろうか・・・。

 

今頃になって異次元の少子化対策とな。

 

50年60年の国の未来を考え、手を打っておくのが政治なんじゃないかえ。

 

自分達の裏金作りには精を出しておいて、バレたら政治改革をポーズで行い、

 

既得権温存にしがみつくジミントー、国の将来を描いて国民に見せてみそ。

 

古代ローマの闘技場の見世物よろしく、万博だのオリンピックだのと目先の興行で国民の目を欺く施策ばかりでないの。

 

所得税住民税減税を目に見えるように給料明細に示せだと?

これって新型コロナで役立たずの布マスクを国民に配布した愚策と同様なニオイがしまんがな。

 

そんなくだらん事に税金がいくら使われたんやろか。

 

百年後の日本を語れる政治家出て来んかい。

 

騙るのはいっぱいいるけどねえ。

 

百年後 この国の姿 どんなやろ