先日、指導員の研修会で福島まで車で往復した時、女性指導員を助手席に乗っけて行きました。
帰りに道の駅の看板を発見、ちょっと寄って行こうという事になり道の駅を目指しますがその後案内看板が見当たらず、路頭に迷うことに。
彼女は機転の利く人でさっそくスマホで検索、ナビゲーターをやってくれました。
おかげさまで無事道の駅に到着、さるなしの実で作ったさるなし飴とやらをゲット。
野菜等も買い込み帰途につきました。
高速の入り口はカーナビに示されたので問題なく高速に乗る事ができました。
彼女曰く、カーナビがない頃は地図と首っ引きで運転していたと。
大概は助手席の人がナビゲーターをやっていて、奥さんも例外ではなかったと。
でも女性は地図を見るのが不得意なんだからと断言してました。
旦那からは、曲がる所の指示が遅い!とかよく怒られたけれど女性はしょうがないんよ、とさばさばしてました。
そういえばウチのカミさんも助手席に乗っても自ら地図に触れようとしませんでした。
今も乗っているだけでナビゲーションには我関せず。
おそらく地図的思考が苦手なんだろうと思います。
女性は地図が苦手、とか言うと今は性差別になって大騒ぎになりそうなので、人によっては地図が苦手、としておきます。
それにしてもナビゲーションシステムのおかげで道に迷う不安は殆どなくなりました。
いや、カーナビがないとどこにも行けなくなっちゃったという方が正解かも知れません。