HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

カーナビも高齢化?

我が家の車、今年で14年目になります。

トヨタのイストと言う車ですがもうとっくに生産中止、

整備工場いわく、パーツの在庫はないので中古市場で手に入れるとか。

 

カーナビは購入当時、純正品を取り付けてもらい、

道路地図帳を確認しながらという運転から解放されました。

カーナビのおかげで道に迷う事も「希少」になりました。

 

「希少」というのは迷う事もありということ。

目的地を電話番号で入れたりすると、稀にカーナビの偽証があり、

あるはずのスーパー銭湯が見渡す限りの田んぼだったり。。。

 

最近は出発時にたまにカーナビにボケ症状が発生、

私はどこ?状態の画面が示されます。

しばらく走ると突然我に返り、正しく道を指し示すように。

 

もうひとつの困った症状は高架の高速道路と並行して走っていると

いつの間にか画面が高速に乗っている事になっちゃうこと。

再探索で一般道に戻してもぼけ老人の頑迷さを見事に発揮して、高速道路に戻ってしまいます。

そのうち逆走するんじゃ???

 

また10年以も経つと道も新しくできているもので、こればっかりはお手上げです。

カーナビに責任はありませんが私は誰?ここはどこ?状態。

道なき道を突っ走って行きます。

画面上は新しい道を表示できず道なき道を行く状態。

目的地到着予定時刻も表示できません。

 

ま、目の前には道路が続いているので疑心暗鬼になりつつも安心してハンドルを握るしかありません・・・。