テレビがインターネットに繋がるようになりyoutubeをよく見るようになりました。
そのうちの一つがウクライナの戦況についてのもの。
湾岸戦争から実際の戦争をテレビで観るというのも当たり前の世の中になったように思います。
番組ではロシア軍の戦死者数や破壊された武器数などの数字も報告されます。
それによると、毎日5~600名のロシア兵が死亡している模様。
ウクライナの戦争が始まって500日以上経ちますが、単純計算すると500名×500日で25万人のロシア兵が死んでいる事になります。
ま、この数字はウクライナの反転攻勢が始まっての数字ですから正確ではないかも知れませんが、実態に近いのではないでしょうか。
プーチンはあくまでも戦争ではないと言っているので総動員はできず、兵力不足は深刻のようです。
数十万人が戦争で死んでいく事実にロシア国内で厭戦気分が高まる事に期待するくらいしかできないのでしょうか。
プーチンのしかけた戦争、罪が重いです。