今回のやっぱりは太鼓にまつわる話です。
最近、太鼓の曲作りになぜか励んでおります。
曲はMusescoreミューズスコアーというフリーソフトで作っていますが、このソフト、とっても優秀です。
バージョンアップしていて今はMusescore4となっていますが、バージョンアップされると使い勝手が変わり、旧バージョンで慣れた操作ができなくなったりで困ります・・・。
使い方はネットで調べる事ができるんですが、Aを開きBをクリック、あれ?Bがないやんけ、と肝心の画面で項目が探せなかったりで効率が落ちます。
それでもパソコンソフトは譜面のコピペや修正ができ、紙の時代とはまったく世界を異にしています。
手書きの時代にワープロが登場した時のような斬新な感覚です。
何よりも作った譜面で音の確認ができるのが大きいかと。
何回も聴き直して推敲が可能です。
それでも最終的には紙媒体にて出力します。
紙にしてみるとモニター画面で見ているよりなぜか間違いに気づくポイントが多いように感じます。
紙はいつでもどこでも電池が切れる心配もせず取り出して確認が可能。
なんだかんだ言っても紙がよいです。
やっぱりね。