高校和太鼓授業初日が終了。
5時限目は教室でプロジェクターを使いながらオリエンテーション、
まずは全員に自己紹介をしてもらいました。
今回は外国籍の生徒の比率が結構多いという印象、中国、フィリピン、ネパール、オーストラリア、そして日本・・・。
和太鼓の経験こそないものの去年の3年生のデモ演奏を観て楽しそうだったから和太鼓を選択したという生徒の声が多かったです。
履修曲の「歓喜」の譜面を配り、譜面の読み方、和太鼓の種類や打ち方などをレクチャー、6時間目は体育館に移動して実際に太鼓を打ちました。
頭の「おろし」を二人1組で全員体験、そこから締めに入るところまでをやり、ソロがある事を伝えて初日の授業は終了。
次回は5月になりますが、自習してくるくらい熱心だと進めやすいんですけんど。
感触としては皆前向きに取り組んでくれそうです。