教団に 非はなしと 見解統一
旧統一教会、現世界平和統一家庭連合、記者会見を開いて霊感商法を否定。
(2009年以降)教団として霊感商法を行ったことはない、と声を荒げておりましたがそれもそのはず、霊感商法という言葉はマスコミの造語で正規には存在しておりません。だから霊感商法なるものは行っていない、というのは嘘をついているわけではない事にはなりますな。
しかし、先祖の霊の供養として高価な壺や教義本を売りつけ社会問題になったのは事実。これも教団幹部は信者が(勝手に)行ったものとうそぶいている。
この手法、なにやら自民党の党員が勝手に教団と関係したものという逃げ口上にそっくり。
反省しているふりをするのは両者ともお得意である事ヨ。
何かと言うと信仰の自由をたてにとるけれど、傍から見ると狂信の自由であります。
信仰は個人の自由ですが、なんで法外な献金を必要とするのか・・・。
宗教2世からは徹底的な収奪が行われている実態が吐露されております。
一方で岸田総理、旧統一教会との関連があるため射殺されたアベ元首相と旧統一教会の調査は死者に口なしという理由で行わないと発言。
国民の声に耳を傾ける態度ではありませんがな。
国民の声に耳を塞ぎ、臭い物には蓋をするというアベ政治の見事な踏襲ですがな。
またそのアベの国葬に民主主義を踏みにじっているミャンマー軍事政府に招待状を出したとか。
・・・何をやっているんだか。
民主主義 聞いて呆れる その態度