HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

SNS

ふぁせぼおk、ありゃ、ひらがなで入力してしまいました。

正しくはfacebook、一応アカウントは持っていますがめったに開きません。

ブログもそうですが日常行動を公開するのが一般的。

先日久しぶりに閲覧してみました。

どこにいる、とか何を喰った、とか、それぞれ極々個人的な報告が並んでおりました。

仲間内でつるんでいる人は楽しい日常会話(一方的な?)なんでしょうが、そうでもない人にはどうでもいい話です。

知り合いが言っていましたが、書かれている内容はろくにチェックもせずにいいね!を押しているとか。

ま、付き合いの友達登録が多いとそれに忙殺されるのは容易に想像がつきます。

人は社会的動物なので社会とつながりを持っていないと不安に陥るため、SNSでつながっている事を実感したいのかも。

 

社会から孤立無援になるとその社会に復讐する者も現れます。

死ぬときくらいは注目を集めたかった、と無差別大量殺人を実行したり、しあわせそうに見える人々を刃物で襲ったり。

 

SNSがそういう人々の救いになればよいのですが、うわべだけの付き合いはむしろ孤独を増幅するのではと。