HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

忘れない最善の方法

忘れない最善の方法を発見!

 

その方法とは、覚えない事。

これは覚えるから忘れる、という屁理屈であります。

ま、これは太鼓のソロをやる時の事で、自分のソロフレーズを覚える事はありません。

 

演奏曲は一生懸命覚えますが、あまりやらないと忘れてしまいます。

以前、八丈太鼓のサークルに属していた時、練習曲を全員揃って叩いていましたが、それから4年たった今、その練習曲は見事に忘れ去ってしまいました。

 

八丈太鼓そのものはアドリブソロなので忘れるものはなく、今でも叩く事ができます。

 

最近、チーム練習で曲練をしましたが、左右の手の順が違うという人がいて、右右左だというのです。体は右左左で覚えていたのでどうもアヤシイ。

家に帰ってから動画を観てみると右左左でよい事が判明。

ただし大太鼓や締めなどの下拍子は右右左で打っておりました。

これを元に違うと言い出したようです。

それくらい曖昧模糊としている記憶力。

 

忘れない方法としては書き留めるか、ビデオに残すか、文明の利器を使う事が一番かも。人間の脳ほどあてにならないものはないようです。