HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

AB襲撃

今回突然起こった街中でのAB襲撃、民主主義への重大な挑戦、言論の自由への封殺は断固として許されない、と政治家たちは口を揃えます。

しかし実態はどうも違う様相を呈してきました。

今回の暴挙が政治的背景がなく、個人的な怨みからという事であればよくある普通の殺人事件というレベルなのかも知れません。

 

ここぞとばかり言論の封殺と口をそろえますが、赤木ファイルを巡る裁判をカネで結審させ、言論を封殺したのはどこのどいつなのかね?

国会喚問で私の記憶にありませんとシラを切り通したのは民主主義への重大な挑戦ではないんかしら。

 

世界の国家元首から(歯の浮くような)哀悼の意が寄せられていますが、あちこちイソイソと出かけた外交の目に見える具体的な成果なんでしょうか?

日本嫌いのプーちん、金ちゃんは今回どういう言葉を吐くのか・・・。

 

アベノミクス?三本の矢??アベノマスク???このままだと力を背景にゆくゆくは核武装まで突っ走りかねない政治路線の是非を強行採決なんかではなく民主主義の名のもとにまともな論戦を戦わせて欲しいかと。

 

人を殺人にまで駆り立てた宗教団体が気になります。

また得意の忖度なんですかねえ。