HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

需要と供給

新宿駅で電車待ち。

駅の広告、地元の病院のものが多かったりするのですがここは飲料の広告がけっこう多かったデス。

新型コロナ禍が長引き、商売も低調、家でも飲む飲料の広告が多いのも頷けます。

先頭車両に近いところは広告が埋まらず白紙状態。

考えてみるに先頭部分は電車を待つ人の数が少ないので電車を待つ間に広告を眺める人も少なく、宣伝効果が劣るということかと。

 

需要が少ないと供給も減るという経済論理が働いているようです。