南海電車の駅でみかけた羽車ソース・トマトケチャップの広告看板。
羽車ソースとはなじみがありません。
検索してみると和歌山に本社があるメーカーである事が判明。
ケチャップやマヨネーズは子どもの頃からの馴染みの味というものがあるようで
どちらかというとカゴメやQPが自分の標準の味となっています。
醤油やソースはそれが顕著で、各地の醤油は口に合わない事もままありますね。
さて、羽車ソース・ケチャップはどんな風味なのでしょう。
東京の電車と何か違うなあと思っていると、車内広告が少ない!
普通網棚の上部は広告で埋め尽くされているのですが
ご覧の通り、中吊りと言われる広告と出入り口両サイドのみ。
すっきりしていますが寂しいと言えば寂しい?!
交通広告ではラッピングバスと称してバスの車体にも全面広告をする時代、
どこもかしこも広告で埋め尽くされている昨今
この空間は気分的に貴重なものかも知れません。