HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

八丈考85時間割

いよいよ本番に向け個人打ちも総仕上げにかかります。
 
一人4分を切るくらいがちょうどよいとの事で、大体4分以内に収まるよう調整に入りました。
 
この前の練習の時にはそれぞれ時間をはかり、2回の個人打ちで3分48秒、3分35秒というアベレージだったので
 
時間的には問題なさそうです。
 
前々回の時は5分弱だったので、自分ではちょっと物足りないくらいで抑えるとちょうどよい感じ。
 
個人打ちの場合、決まった曲ではないので間尺を測るのがムズカシイ。
 
決まった曲であれば、通して打ってみれば大体の時間は確定しますが、すべてがアドリブとなるとそうも行かない。
 
時間の感覚をつかむために、スマホのストップウォッチを使って自分なりにエアー太鼓で打ってみる。
 
すべてアドリブといっても使うフレーズはあちこちの引き出しから出してくるので、
 
大体の構成は組み立てる事が可能です。
 
入りと序盤はこんな感じ、それを受けて中盤は縁を絡ませながらテンポアップ、さらにもう一段テンポをあげ
 
細かいフレーズと間合いの対比を、そして終盤に突入、フィニッシュへ。
 
前半部2分、中盤1分、終盤3~40秒、と時間割をしてストップウォッチとにらめっこで一通り打ってみます。
 
 
今日は一日外出していたので、電車に乗っている時にそれをやってみました。
 
大体駅の間は2分~3分、長くても5分くらいなので出発から次に留まるまで、エア太鼓をやりつつ時間と
 
フレーズの進み具合をチェック、目安をつけます。
 
やってみてわかったのはフィニッシュの30秒が意外と長いこと。
 
ウルトラマンが残り30秒でけっこう大仕事をこなすのがわかる気がします。
 
約4分弱の自分の宇宙をどうにか具現化してみたいものです。