公認指導員チームも出演、当日は8:30に集合、家を出たのは6:00過ぎでした。
指導員は一人インフルエンザで急遽参加ができなくなった一人をのぞき13名での参加、
当日受付や舞台係としてお手伝いをいたしました。
開会式、出番を待つトップバッターの子供たち。
参加団体は東北からの2団体を含め、地元の小学校や埼玉、東京の団体14団体の競演。
太鼓協会公認指導員はteam集として出演、一団体早く太鼓出しを始めちゃったりのハプニングも
ありましたが今まで練習をした結果を披露できたと思います。
今回は舞台袖から各チームを眺めました。
小学生たちは太鼓教本の曲「夏祭り」を演奏するところが多かったです。
共通の曲を持っているといつでもどこでも誰とでも共演が可能になるのでとてもいいことだと思います。
子供の団体でもしっかり音を出しているところ、よくありがちな振りに気を取られているところ、
声がよく出ているところ、無言で打っているところ、いろいろです。
これって指導の質を問われちゃうのでなかなかキビシイ・・・。
夏祭りという曲は構成がいく通りにも工夫できるので、
同じ曲でも団体によって味付けがまったく違うのでこちらも飽きる事がありません。
指導員チームは教本の「山呼」を演奏、直前まで構成に変更が出たのでとまどう人もいましたが
初めての時は絶対に何かが生じるのであまり気にせず、そのうちこなれるさ、くらいの気持ちで。
基本線だけしっかり捉まえてぶれなければあまり細かい事はいわない・・・。
今後もいろいろなところで演奏ができればよいということで意見が一致、これからが楽しみです。
演奏会が終わって残った人達だけでお茶しましたが当然のように太鼓の話ばかり、よかです。
開催地の鴻巣は人形作りが盛んなところだったということで市役所にはひな人形が多数飾られています。
なんでびっくりひな祭りかというと、31段7mの巨大ひな壇にひな人形が飾り付けられていて
日本一の認定を受けたとか・・・。
NHKのニュースでもやってました。太鼓は残念ながら放送されていませんでしたけど。
これも地域活性化の一環ということで、今年で11回目、3月7日まで開催されているそうです。
こんどの出演は4月5日の菜の花祭り、赤羽馬鹿祭りの八丈太鼓とかぶります!
詳細がわかり次第広報いたしま~す。