埼玉の高齢者チーム和太鼓指導、基礎打ちに続いて笑顔を作る練習曲をやってみました。
ドッコドッコドッコドッコの跳ねる地打ち。
譜面ではこれがわかりにくいです。
和太鼓の練習の譜面優先のマイナス点かもです。
譜面を読むという作業が必要になります。
和太鼓は口唱歌や耳コピーで覚えるのが合っているように思います。
覚え方は人それぞれなのでこれで覚えなさい、というのはやらないようにしています。
こういう覚え方、ああいう覚え方、もありますよ、自分で工夫してみて自分なりの方法で覚えるようにしてください、と伝えています。
音符で覚えても、口唱歌で覚えても、歌詞(うたことば)で覚えても覚えればよい、よいう事です。
自分は日本の言葉で覚えるのが一番しっくりきます。
えっがお えっがお すってきなえっがお
えっがお えっがお むっりしてわっらえ
めっとめっをあっわせて い~~えっがお
めっとめっをあっわせて い~~えっがお
わっはわっはわっはわっは わははわはははっ
「い~~」で口角を上げ笑顔を作ります。
15分くらいで一通り打てるようになりましたが、覚えるのに必死で笑顔を作る余裕はまったくありません。
考えなくても打てるようになったら笑顔を作る意識で練習して欲しいと思います。
本曲で常日ごろからアイコンタクト、笑顔、を念頭に、楽しく太鼓を打ってもらいたいと。
先回作った譜面は表記の誤りがありました。
試してみて修正を加えてみました。