新型コロナ禍で休校していた高校が授業再開、日本の伝統文化和太鼓の初授業に行ってまいりました。
授業時間も10分短縮、40分授業でやってみるとあっという間です。
5時間目はビデオプロジェクターを使っての太鼓の歴史から種類まで初プログラムでプレゼン、後半詰め込み過ぎのところもあり、寝ている子も。
興味を引く内容、しゃべり方を工夫しないとダメですねえ・・・。
授業は生徒を半々にして人数を減らし、二クラス同じことをやるので来週までに手直しができるのは助かります。
しかしこうして一旦資料を作ってさえおけばプロジェクターや大画面テレビがあればどこででもプレゼンができるのはありがたいです。
パワーポイントを使い、動画やアニメーションも挿入してインパクトのある資料を作る事ができたと思います。
5時限目で終わる予定が6時限目に食い込みましたが、去年の3年生の曲演奏を動画で鑑賞、譜面を配布して体育館に移動、実技に移りました。
太鼓の出し入れ、倉庫にしまう順序などを確認、とりあえずほんの少し太鼓の音を出したらタイムアップ。
実質30分ほどでやらねばならず、かなりせわしいものになる事がわかりました。
譜面の口唱歌を覚える事を伝え解散。
久しぶりの授業、疲れました~。
でも構想を練った授業が実際に展開出来てうれしいデス。