HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

古くて新しい三脚

使っていた三脚の一本の脚がダメになりました。

伸縮する先端がすっぽ抜け、どうにも元通りに直せません。

 

新しく購入しようとアマゾンで検索、未知の商品は必ず購入者のレビューを見るようにしています。

レビューはヤラセもあるので100%信用はできませんが、参考にはなります。

今回も購入候補の商品レビューの中に動きをスムースにするグリスが手に付くというものがあり、なにかと問題もある中華製品のため購入を躊躇していました。

そんな時埼玉に行く用があり、よく立ち寄るリサイクルショップをのぞいてみました。

7~8台の三脚があり、めぼしいものを手に取り実際に動かしてみました。

操作性、高さや強度に問題はないか、便利なクィックシュー付きか、重さやたたんだ時の大きさなど実物で確認できます。

この実機チェックはネット販売では絶対不可能。

もちろんリサイクルショップなので中古品なんですが、使えれば中古だろうが新品だろうがまったく気にしません。

ま、新品を買っても一度使えば中古品になってしまいますゆえ。

むしろ中古品の方がキズが付いても気兼ねなく使えたりします。

 

今まで使っていたものより小型のものですが持ち運びには楽なので購入決定。

一応三脚メーカーの品で2200円(税込み)、三脚君の二度目の人生を共にする事になりました。

それにしてもクィックシューの台座のサイズの規格化をはかってもらえるとどこのものでも使いまわしができ、とっても便利になるのになあ。

このパーツは無くなる可能性も高いので資源の無駄遣いも減らせると思います。