日本太鼓協会の事務局がある埼玉県鴻巣市、
国道17号沿にリサイクルショップがあります。
そこの駐車場にはトラクターなどの農機具の中古品がズラリ。
都内のリサイクル店とは趣を異にします。
また店内にはブランド品に混じってものすごい量の電動ドリルなどの工具が展示されています。
中には骨董品(悪く言えばゴミ?)のようなものも。
モノは大事に使いたいところですが、果たして買う人がいるのかどうか疑問・・・。
立派に使えるものも廃棄処分して新しいものを生産する、
その活動が活発なほど景気がいいと言われます。
モノを売るためにモノを作る、市場経済の宿命ですが
そう考えながら並んだ古〜い道具たちを見ると
複雑な気持ちになります。