人にものを伝える時5W1Hの大切さを改めて感じます。
Who・・・誰が
When・・・いつ
Where・・・どこで
What・・・何を
Why・・・なぜ
How(much)・・・どうやって(いくらで)
中でもWhyの「なぜに?」というのは共感を得るためには特に大切かと。
意図を伝えるためには必須項目だと思います。
WhyはWhat for=何のために、というものに通じるかと。
人は目的や目標があると俄然頑張る事ができます。
何かを企てる時はこの5W1Hを執拗に堂々巡りしながら考えるようにしています。
先日ある案内文のチェックを頼まれたんですが、主語がないためとてもわかりにくい一文がありました。
書いている本人はわかっているからいいけれど、それゆえに内容がチンプンカンプンに。
第三者的立ち位置で物事を伝える、そのためには5W1H大事と思います。