まだまだ新型コロナ禍の真っ最中。
他山の石として過去を振り返ってみると。
緊急時 政府与党の ていたらく
緊急事態宣言で国民に犠牲を強いるのに自分たちは8人でステーキ会食。
この緊張感のなさは国民に感染しまっせ。
行政の 節操のなさ いいお手本
大坂市の職員は数十名でアルコール付き送別会。それで感染しているというお粗末ぶり。知事自らイソジンが効くというデマを流すのにもあきれます。自宅待機中に急変、命を落とした人浮かばれませぬ。
言い訳と 様子見ばかりに 奔走し
感染拡大に明確なエビデンスが見られない、と早々にgo toキャンペーンに踏み切った政府。案の定感染再拡大となり収束の機会を逃した責任は重い。
東京オリンピックで同じことを繰り返すのかいな?
いまひとつ 人気の出ない 枝野君
党首討論が行われたけれど与党も野党も全然あきまへん。
枝野君の存在感がイマイチぱっとしません。
思うに、「私が総理だったら」と言う物言いをしつこく繰り返すのが効果があるやも。
相手の欠陥をあげつらうより、私だったらこうする、をアピールする。
お、なかなかいい事言いよる、これなら信用してみっか、というイメージを作る。
与党の長年の嘘と言い繕いに辟易している国民に、もう変えた方がいいと思わせる事大事かと。