与野党の間で内閣不信任案について政治的駆け引きが展開されております。
野党は内閣不信任案を提出する意向を固めたようです。
受ける与党は不信任に値するような事はなんもしとらん、
不信任が提出されたら内閣解散に打って出る、この新型コロナ禍の時に政治の空白を作るのは野党の責任、と脅しをかけているように見受けられます。
そんなタイヘンな時にさっさと国会を閉じ、前向きに事に当たろうとはしないのにねえ。
内閣不信任についてはそもそも「いつも間違う」世論の半数近くが内閣不支持の意思表示をしているのは御存じだろうて。
嘘つきAB政権を踏襲するガースー政権には国民の半数近くが嫌気がさしているという事とちゃいまっか。
安全安心な東京オリンピックで起死回生を狙っているようですが、致命傷になる事もわかって突き進んでいるんでしょうな。
