HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

ネットで正月

正月を ネットで購入する 時代

 

丹波の黒豆は有名ですが、その丹波地方においしいおせんべい屋さんがあります。

ここ数年そのおせんべい屋さんから煎餅をネットで購入していますが、

そのおせんべい屋さんが年末に正月用に餅を売り出しました。

さっそく丹波の黒豆入り豆餅をオーダー、27日に届く予定。

正月の餅ゲットです。

 

さて、正月と言うとミカン。

近くのスーパーでもミカンを売っていますが、ミカンも米もイチゴもブランドの時代になりました。スーパーにお目当てのブランドがいつもあるとは限りません。

そこでネット検索で捜してみると、お目当てのブランドミカンがヒット、ものは試しでさっそく購入してみました。

ミカンは当たりはずれがありますが、ブランドは品質保証書みたいなもんで、ハズレを抑えてくれるものと思います。

 正月の巣籠の準備進行中。

 

新型コロナの影響もあって巣籠が増え、ますますネット購入の機会が増えてきています。我が家でも買い物の多くが実店舗の必要がない事が判明しつつあります。

配送配達のシステムが益々重要になり、一般にウーバーイーツのような配達システムが生まれる可能性もありかと。

 

また、巷では三が日の初詣を分散しようという動きもあります。

毎年初詣にはもの凄く多くの参拝客が詰めかけ、年初に願掛けするのが恒例、しかし密集・密接状態になるのは必至、寺社側はそれを抑えようとこちらも必死、中にはオンライン参拝のシステムを構築したところも出てきました。

トイレの水流音が流れるのと同じように、クリックで鈴の音が鳴り、お賽銭はクレジットカードや電子マネーでと非接触型の参拝が可能なんだとか。

 

哀れなのは参道に出る屋台が全面禁止のところがあるところ。こちらも商売あがったりでまともな正月が迎えられるんだろうか・・・。

 

店が出せないと直接売り上げに響くのはもちろんの事、食材の仕入れもしないため卸の商売に響き、連動して生産者もモノが売れない、という負の連鎖になるのは明らか。

 

そんな中、ネットで消費者が直接買い付けできるのはgo toなんちゃらより実効性があるんじゃないかと思います。

人が動くのではなく、カネを動かす仕組みを政府は本気で実行すべきデス。

それも自助でやれってか?

 

様子見を してる間に 結果出る

 

勝負の三週間とかお題目ばかりで本気度が一向に伝わってこない声明を出されても人の心に響いては来ず状況は悪化するばかり、取り返しのつかない事になりますぞ。