HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

勘が鈍ったのを実感

北上から夜行バスで東京へ戻りました。

首都高速が渋滞のため予定より1時間ほど到着が遅れ、帰りの地下鉄はちょうどラッシュ時間にかかってしまいました。

勤めていた頃はラッシュの電車に乗り馴れていたため、座っている人の雰囲気からその人がじきに降りそうなニオイを嗅ぎ分ける能力がありました。その人の前に立つ事ができると割と高確率で座れていました。

 

しかし、通勤電車に乗るのがほんとに久しぶりだったため、まずは立つところが中途半端な位置、案の定他の人に座席をやすやすと献上してしまいました。

 

その後も座れずに、目的の駅に着く事になってしまい、勘が鈍ったなあとつくづく思いました。